特許
J-GLOBAL ID:201103000069296541

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新関 淳一郎 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-123839
公開番号(公開出願番号):特開2011-244782
出願日: 2010年05月31日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】コンバインに適した排気浄化装置の設置。【解決手段】下方に走行装置2を設けた機体フレーム1の上方の一側に脱穀装置3を他側にグレンタンク5を設け、機体フレーム1の前方に刈取部4を設け、前記グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する構成とし、該排気装置12はエンジン11に接続した排気管14の途中にDPF16からなる排気浄化装置15を設け、前記DPF16は、排気ガスの流動方向が機体進行方向に対して左右方向となるように横向きで、前記脱穀装置3の脱穀前板の前側に配置したことを特徴とするコンバイン。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下方に走行装置(2)を設けた機体フレーム(1)の上方の一側に脱穀装置(3)を他側にグレンタンク(5)を設け、機体フレーム(1)の前方に刈取部(4)を設け、前記グレンタンク(5)の前方に操縦部(6)を設け、走行装置(2)と脱穀装置(3)と刈取部(4)とを駆動するエンジン(11)の排気ガスを排気装置(12)により機外に排出する構成とし、該排気装置(12)はエンジン(11)に接続した排気管(14)の途中にDPF(16)からなる排気浄化装置(15)を設け、前記DPF(16)は、排気ガスの流動方向が機体進行方向に対して左右方向となるように横向きで、前記脱穀装置(3)の脱穀前板の前側に配置したことを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 41/12 ,  A01F 12/10 ,  A01F 12/48
FI (3件):
A01D41/12 E ,  A01F12/10 C ,  A01F12/48 A
Fターム (16件):
2B074AA02 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074BA19 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF06 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  2B074DF11 ,  2B095CA02 ,  2B095CB18

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