特許
J-GLOBAL ID:201103000158238962

制御された多孔性を有するジオポリマーの調製方法、得られたジオポリマーおよびその種々の用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 籾井 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-529367
公開番号(公開出願番号):特表2011-500494
出願日: 2008年10月15日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】再現可能かつ制御された様式で、制御された多孔性を有する材料を得ることができる、ジオポリマーの調製方法を提供すること。【解決手段】本発明は、制御された多孔性を有するジオポリマーの調製方法であって、任意にシリケート成分を含み得る活性化溶液中におけるアルミノシリケート源の脱溶液/重縮合工程を含み、以下の連続的な工程を含む:a.調製されるジオポリマーの多孔度に関する少なくとも1つの特徴を規定すること;b.水の総量、シリカの総量、補償カチオン、およびシリケート任意成分の粒子サイズ分布から選択される少なくとも1つのパラメーターについて、工程(a)で規定された特徴を得ることができる値または要素を決定すること;および、c.工程(b)で予め決定された値または要素を選択すること。【選択図】なし
請求項(抜粋):
制御された多孔性を有するジオポリマーの調製方法であって、任意にシリケート成分を含み得る活性化溶液中におけるアルミノシリケート源の脱溶液/重縮合工程を含み、以下の連続的な工程を含む、方法: a.調製されるジオポリマーの多孔度に関する少なくとも1つの特徴を規定すること; b.水の総量、シリカの総量、補償カチオン、およびシリケート任意成分の粒子サイズ分布から選択される少なくとも1つのパラメーターについて、工程(a)で規定された特徴を得ることができる値または要素を決定すること;および c.工程(b)で予め決定された値または要素を選択すること。
IPC (1件):
C01B 33/26
FI (1件):
C01B33/26
Fターム (10件):
4G073BA57 ,  4G073BA63 ,  4G073CE01 ,  4G073FA15 ,  4G073FB03 ,  4G073FC01 ,  4G073FC24 ,  4G073FD02 ,  4G073GA13 ,  4G073UA02
引用文献:
前のページに戻る