特許
J-GLOBAL ID:201103000161777947
WEBページ対話に基づく広告提示
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 田中 拓人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-514643
公開番号(公開出願番号):特表2011-525659
出願日: 2009年04月21日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
ウェブページとのユーザー対話に基づいて広告を提示するための方法等を提供する。ウェブページを記述するプログラムコードが、そのウェブページがディスプレイデバイス上に提示される前に動的に修正されるべきと決定するステップを含む。この方法は、ウェブページに関連した、遠隔に格納された補足情報を識別するステップをさらに含む。説明的な用語は、ウェブページのレンダリングの後に生成されてもよいし、その前に生成されてもよい。ステップはさらに、補足情報に従ってウェブページのプログラムコードを修正するステップと、トリガーイベントを観察するステップと、イベントトリガーの発生に関連する説明的な単語を収集するステップと、新しい広告コンテンツを返すために適切な説明的な単語を伝えるステップと、ウェブページの初期コンテンツを不明瞭にすることなしに広告コンテンツに基づいて情報を提示するステップとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウェブページとのユーザー対話に基づいて広告を提示する方法を実施するためのコンピューター実行可能命令がその中に具現化された1つまたは複数のコンピューター読取り可能媒体であって、前記方法が、
ウェブページ114の提示の要求を受け取るステップ1112であって、前記ウェブページがソースコード124によって定義され、前記ウェブページが、広告を提示する1つまたは複数の領域118を含み、前記1つまたは複数の領域が、以下広告ユニット118と呼ばれる、ステップと、
前記ウェブページ内の1組のキーワードを識別するステップ1114であって、トリガーによってユーザーが識別されたキーワードと対話する場合に何らかのアクションが生じるように、前記キーワードが前記イベントトリガーに関連付けられ、前記キーワードが1つまたは複数の説明的な単語(たとえば622)によって記載される、ステップと、
前記イベントトリガーを前記キーワードに関連付けるように前記ソースコードを動的に修正し、それによって前記イベントトリガーを前記キーワードに関連付ける修正済みのソースコード134を作成するステップと、
ディスプレイデバイス上に前記ウェブページ114を提示するために前記修正済みのソースコード134をレンダリングするステップ1118と、
特定のイベントトリガーの発生の表示を受け取るステップ1120であって、前記特定のイベントトリガーが特定の説明的な単語622の収集に関連付けられる、ステップと、
前記修正済みのソースコードに基づいて、前記特定のイベントトリガーに関連する前記特定の説明的な単語を決定するステップ1122と、
前記特定の説明的な単語に基づいて広告データ150を返すように動作可能であるリモートコンピューティングデバイス138または140に前記特定の説明的な単語を伝えるステップ1124と、
前記広告データを受け取るステップと、
前記1つまたは複数の識別された広告ユニット118を前記広告データでリフレッシュするステップと、
を備える、媒体。
IPC (4件):
G06F 13/00
, G06Q 30/00
, G06F 17/30
, G09F 19/00
FI (6件):
G06F13/00 540P
, G06F17/60 326
, G06F17/30 170Z
, G06F17/30 210A
, G06F13/00 540E
, G09F19/00 Z
Fターム (17件):
5B075ND20
, 5B075NK39
, 5B075PP03
, 5B075PP13
, 5B075PP22
, 5B084AA01
, 5B084AA12
, 5B084AB04
, 5B084AB16
, 5B084AB20
, 5B084AB35
, 5B084BA02
, 5B084CC04
, 5B084CC05
, 5B084CC15
, 5B084DC02
, 5B084DC03
引用特許:
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