特許
J-GLOBAL ID:201103000348008653

コンテンツ視聴システム、コンテンツ視聴装置、および、コンテンツ視聴プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-138313
公開番号(公開出願番号):特開2010-287951
出願日: 2009年06月09日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】コンテンツが視聴されていたテレビ受像機と通信可能な携帯端末で効率良く継続して当該コンテンツを視聴させること。【解決手段】テレビ受像機によって、通信することが可能な携帯端末が検知され(ステップS114)、テレビ受像機でのコンテンツの出力を終了される場合、出力されているコンテンツの視聴を再開するための視聴再開情報が、検知された携帯端末に送信される(ステップS119)。携帯端末によって、テレビ受像機から送信されてきた視聴再開情報が受信され(ステップS221)、受信された視聴再開情報に基づいて、テレビ受像機によって出力されていたコンテンツの続きが出力される(ステップS228)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1のコンテンツ視聴装置と1つまたは複数の第2のコンテンツ視聴装置とを含むコンテンツ視聴システムであって、 前記第1のコンテンツ視聴装置および前記第2のコンテンツ視聴装置は、それぞれ、 制御部と、 前記制御部によって制御されてコンテンツ情報を受信する受信部と、 前記制御部によって制御されて他のコンテンツ視聴装置と互いに通信するための通信部と、 前記制御部によって制御されて前記受信部によって受信されたコンテンツ情報に基づくコンテンツを視聴可能なように出力する視聴出力部とを備え、 前記第1のコンテンツ視聴装置の前記制御部は、 前記通信部を制御することによって、通信することが可能な第2のコンテンツ視聴装置を検知する検知手段と、 前記第1のコンテンツ視聴装置でのコンテンツの出力を終了する制御を行なう場合、前記視聴出力部によって出力されているコンテンツの視聴を再開するための視聴再開情報を、前記検知手段によって検知された前記第2のコンテンツ視聴装置に送信するように、前記通信部を制御する送信制御手段とを含み、 前記第2のコンテンツ視聴装置の前記制御部は、 前記第1のコンテンツ視聴装置から送信されてきた前記視聴再開情報を受信するように、前記通信部を制御する受信制御手段と、 前記通信部によって受信された前記視聴再開情報に基づいて、前記第1のコンテンツ視聴装置によって出力されていたコンテンツの続きを出力するよう、前記視聴出力部を制御する出力制御手段とを含む、コンテンツ視聴システム。
IPC (5件):
H04N 7/173 ,  H04M 11/00 ,  H04W 4/06 ,  H04W 84/10 ,  H04W 92/08
FI (5件):
H04N7/173 630 ,  H04M11/00 301 ,  H04Q7/00 126 ,  H04Q7/00 629 ,  H04Q7/00 685
Fターム (29件):
5C164FA08 ,  5C164UA04S ,  5C164UA21S ,  5C164UB72P ,  5K067DD17 ,  5K067DD27 ,  5K067DD52 ,  5K067DD53 ,  5K067DD54 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067EE35 ,  5K067EE37 ,  5K067FF23 ,  5K067GG11 ,  5K201BA01 ,  5K201BA05 ,  5K201BB07 ,  5K201BC05 ,  5K201BD06 ,  5K201CA06 ,  5K201CB17 ,  5K201EB07 ,  5K201ED04 ,  5K201ED08 ,  5K201EF09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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