特許
J-GLOBAL ID:201103000360664027
エネルギ貯蔵
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
, 池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-527522
公開番号(公開出願番号):特表2010-540831
出願日: 2008年10月03日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
エネルギを貯蔵するための装置(10)には、気体を受け入れるための圧縮チャンバ手段(24)と、圧縮チャンバ手段に収容された気体を圧縮するための圧縮ピストン手段(25)と、圧縮ピストン手段によって圧縮された気体から熱エネルギを受け入れて貯蔵するための第1熱貯蔵手段(50)と、第1熱貯蔵手段の作用を受けた後の気体を受け入れるための膨張チャンバ手段(28)と、膨張チャンバ手段に受け入れた気体を膨張させるための膨張ピストン手段(29)と、膨張ピストン手段によって膨張した気体に熱エネルギを伝達するための第2熱貯蔵手段(60)と、が含まれる。装置(10)が用いるサイクルには、2つの異なる段が有り、これらは、分割して別個の装置にしてもよく、組み合わせて1つの装置にしてもよい。
請求項(抜粋):
エネルギを貯蔵するための装置であって、
気体を受け入れるための圧縮チャンバ手段と、
前記圧縮チャンバ手段に収容された気体を圧縮するための圧縮ピストン手段と、
前記圧縮ピストン手段によって圧縮された気体から熱エネルギを受け入れて貯蔵するための第1熱貯蔵手段と、
前記第1熱貯蔵手段の作用を受けた後の気体を受け入れるための膨張チャンバ手段と、
前記膨張チャンバ手段内に受け入れられた気体を膨張させるための膨張ピストン手段と、
前記膨張ピストン手段によって膨張した気体に熱エネルギを伝達するための第2熱貯蔵手段と
を含む装置。
IPC (4件):
F02C 1/04
, F02C 3/055
, F02C 6/16
, F02C 6/14
FI (4件):
F02C1/04
, F02C3/055
, F02C6/16
, F02C6/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
熱エネルギ回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-106310
出願人:トヨタ自動車株式会社
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