特許
J-GLOBAL ID:201103000487881060

大規模太陽光発電システムの設計法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-044237
公開番号(公開出願番号):特開2011-181670
出願日: 2010年03月01日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】 本発明は、安価かつ信頼性に優れた構成で太陽電池アレイに作用する風圧を低減し、架台仕様を大幅に合理化できる大規模太陽光発電システムの設計法を提供することにある。【解決手段】 防風壁を配置した総発電出力が1MW以上の大規模太陽光発電システムの設計法であって、太陽電池アレイの仕様と、太陽電池アレイを支持する架台の仮仕様を決定し、太陽電池アレイと前記架台とをモデル化し、太陽電池アレイに作用する最大風圧を解析する第一の風況解析を行い、太陽電池アレイと前記架台に加えて防風壁をモデル化して第二の風況解析を行い、全ての太陽電池アレイに作用する風圧が前記最大風圧の1/2以下となるような防風壁の仕様を決定し、設計風荷重の1/2を作用して前記架台の構造解析を行い、前記架台の本仕様を決定することを特徴とする大規模太陽光発電システムの設計法である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
防風壁を配置した総発電出力が1MW以上の大規模太陽光発電システムの設計法であって、 太陽電池アレイの仕様と、太陽電池アレイを支持する架台の仮仕様を決定し、 太陽電池アレイと前記架台とをモデル化し、太陽電池アレイに作用する最大風圧を解析する第一の風況解析を行い、 太陽電池アレイと前記架台に加えて防風壁をモデル化して第二の風況解析を行い、全ての太陽電池アレイに作用する風圧が前記最大風圧の1/2以下となるような防風壁の仕様を決定し、 設計風荷重の1/2を作用して前記架台の構造解析を行い、前記架台の本仕様を決定することを特徴とする大規模太陽光発電システムの設計法。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F151BA12 ,  5F151BA18 ,  5F151JA13

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