特許
J-GLOBAL ID:201103000580081766
グリコシル化および非グリコシル化タンパク質の分離法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358585
公開番号(公開出願番号):特開2000-178298
特許番号:特許第4565230号
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 a) 基質に固定化したトリアジン色素をグリコシル化および非グリコシル化タンパク質の混合物とインキュベートし、
b) 次いで基質を洗浄して未結合のタンパク質を除去し、そして
c) イオン強度を段階的にもしくは連続的に増加させることによって、またはpHを段階的にもしくは連続的に増加もしくは減少させることによって、タンパク質を溶出させることからなる、得られた溶出画分における、非グリコシル化タンパク質およびグリコシル化の度合いが増加しているタンパク質を互いに別々に収集する、グリコシル化および非グリコシル化タンパク質の部分的または完全分離法。
IPC (3件):
C07K 1/22 ( 200 6.01)
, C07K 14/76 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (3件):
C07K 1/22
, C07K 14/76
, C12N 15/00 A
引用特許:
引用文献: