特許
J-GLOBAL ID:201103000831010197

太陽電池封止材料及び太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 和 ,  中嶋 重光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297712
公開番号(公開出願番号):特開2001-119056
特許番号:特許第4233071号
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】不飽和カルボン酸含量が4重量%以上であって、融点が80°C以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体もしくはそのアイオノマーの下記(A)、(B)及び(C)から選ばれる変性物を用いることを特徴とする太陽電池モジュールにおける太陽電池素子封止材料。 (A)上記エチレン・不飽和カルボン酸共重合体もしくはそのアイオノマーとナイロン塩もしくはアミノカルボン酸とを溶融混練して得られるオリゴアミド変性物。 (B)上記エチレン・不飽和カルボン酸共重合体もしくはそのアイオノマーと片末端又は両末端に1級アミノ基を有するポリアミドオリゴマーを溶融混練して得られるポリアミドオリゴマー変性物。 (C)上記エチレン・不飽和カルボン酸共重合体もしくはそのアイオノマー、数平均分子量50000以下のポリプロピレンワックス、数平均分子量100000以上のエチレン・αーオレフィン共重合体、ラジカル発生剤及び架橋助剤を溶融混練して得られるポリプロピレンワックス変性物。
IPC (11件):
H01L 31/042 ( 200 6.01) ,  C08G 81/02 ( 200 6.01) ,  C08K 5/00 ( 200 6.01) ,  C08K 5/14 ( 200 6.01) ,  C08L 23/08 ( 200 6.01) ,  C08L 23/10 ( 200 6.01) ,  C08L 23/26 ( 200 6.01) ,  C08L 23/36 ( 200 6.01) ,  H01L 23/29 ( 200 6.01) ,  H01L 23/31 ( 200 6.01) ,  H01L 31/02 ( 200 6.01)
FI (10件):
H01L 31/04 R ,  C08G 81/02 ,  C08K 5/00 ,  C08K 5/14 ,  C08L 23/08 ,  C08L 23/10 ,  C08L 23/26 ,  C08L 23/36 ,  H01L 23/30 R ,  H01L 31/02 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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