特許
J-GLOBAL ID:201103000938675558
ドライブレコーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 井上 温
, 渋谷 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-250497
公開番号(公開出願番号):特開2011-096063
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】所定のイベントが発生する前の状況と所定委のイベントが発生した後の状況をそれぞれ適切に撮影することができるドライブレコーダ装置を提供する。【解決手段】車両センサ信号解析部4から所定のイベントが発生した旨の通知を受けた前後で異なるモードでの映像出力を撮像部1に指示し、タイマー機能を有し、車両センサ信号解析部4から所定のイベントが発生した旨の通知を受けた前後の所定期間分の圧縮映像データをバッファ6から読み出して外部メモリ10に記録させる制御部3を備えるドライブレコーダ装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載されるドライブレコーダ装置であって、
撮像部と、
前記撮像部からの映像を圧縮して圧縮映像データに変換する映像圧縮部と、
前記映像圧縮部から出力される圧縮映像データを一定期間分保存するバッファと、
前記バッファに保存されている一定期間分の圧縮映像データのうち、最も古い圧縮映像データを最新の圧縮映像データに順次更新して前記バッファに記録させる制御部と、
前記車両の状態を示す車両センサ信号を出力する車両センサ信号出力部と、
前記車両センサ信号を解析し、所定のイベントが発生した場合にその旨を前記制御部に通知する車両センサ信号解析部とを備え、
前記制御部は、
前記車両センサ信号解析部から所定のイベントが発生した旨の通知を受けた前後で異なるモードでの映像出力を前記撮像部に指示し、
タイマー機能を有し、前記車両センサ信号解析部から所定のイベントが発生した旨の通知を受けた前後の所定期間分の圧縮映像データを前記バッファから読み出して外部メモリに記録させることを特徴とするドライブレコーダ装置。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G08B 21/00
, G07C 5/00
FI (3件):
G08G1/00 D
, G08B21/00 U
, G07C5/00 Z
Fターム (37件):
3E038AA07
, 3E038BA01
, 3E038BA20
, 3E038BB04
, 3E038BB07
, 3E038CA03
, 3E038CB02
, 3E038CB03
, 3E038EA02
, 3E038EA05
, 3E038GA01
, 5C086AA54
, 5C086BA22
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5H180AA06
, 5H180AA07
, 5H180AA14
, 5H180BB12
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180EE15
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF27
, 5H181AA06
, 5H181AA07
, 5H181AA14
, 5H181BB12
, 5H181BB15
, 5H181CC04
, 5H181EE15
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF27
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