特許
J-GLOBAL ID:201103000951551132

ヘアアイロン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-220180
公開番号(公開出願番号):特開2011-072789
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】髪房またはその一部がヘア整形スリットから飛び出すことがなく、従って十分なアイロン掛けが可能なヘアアイロンを提供する。【解決手段】ヘアアイロン装置1は櫛状に形成されたアイロン機構3を有する。アイロン機構3の一部分は、髪収容部によってそれぞれ離間された一列の歯5である。各歯5には可動に配置された、少なくとも1つの第1の整形部品7が配置されている。この第1の整形部品は、髪収容部を囲む別の歯5に対して可動である。アイロン機構はさらに、この髪収容部を囲む別の歯に配置された第2の整形部品5を有する。この第2の整形部品は、髪収容部の整形部品5、7の間にヘア整形スリットを形成するために用いられる。整形部品5、7の間にある前記ヘア整形スリットが、整形部品5、7がヘア整形位置にある場合において、歯5を互いに接続する髪収容部の境界部の方向にアンダーカットされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれ1つの髪収容部(10)によって離間され、互いに一列に配置された歯(5、24)と、当該各歯に配置され、前記髪収容部を囲む別の歯(5、24)に対して可動に配置された、少なくとも1つの第1の整形部品(7、17)と、前記髪収容部を囲む前記別の歯(5)に配置された第2の整形部品(5、24、29)とを含み、前記髪収容部の前記2つの整形部品の間に、ヘア整形スリット(11、31)が形成される、櫛状に形成されたアイロン機構を備えるヘアアイロン装置において、 前記整形部品の間の前記ヘア整形スリットが、前記整形部品が、少なくともヘア整形位置にあるときに、互いに歯(5、24)を接続する前記髪収容部の境界部(14)の方向にアンダーカットされていることを特徴とするヘアアイロン装置。
IPC (2件):
A45D 1/00 ,  A45D 1/04
FI (3件):
A45D1/00 501A ,  A45D1/00 505Z ,  A45D1/04 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 欧州特許出願公開第1721539号

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