特許
J-GLOBAL ID:201103001060248958

ドア用レバーハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 幸雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132075
公開番号(公開出願番号):特開2000-320199
特許番号:特許第3827884号
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ドアを開閉するために前記ドアの両側にそれぞれ取り付けられる把手部を備え、該把手部のうちの一方に固定された細長い矩形状で、且つ、係止溝を形成しない芯部材を他方の前記把手部に設けられた凹孔に、当該他方の把手部の軸部に突設された第2角芯受けの角孔を介して挿入しこれら把手部を前記ドアに取り付けるレバーハンドルであって、前記凹孔が設けられた把手部側に、端板と基板とが鋭角をなし、前記端板が前記基板に対し鋭角に傾斜して略く字型をなす板部材を設け、前記基板は、前記凹孔及び角孔の中心線に対し平行に、且つ、前記軸部と前記第2角芯受けとで形成されるスリット内で固定される一方、前記端板は、前記凹孔を塞ぐように設けられるとともに、前記傾斜角が前記一方の把手部側に対向する向きに且つ前記端板の略中央に穿設された矩形状の貫通孔に、嵌入する前記芯部材から及ぼされる力によって大きくなる角度に変位する向きに配設され、前記芯部材と前記貫通孔と間の摩擦係数が所要条件を満たすときに、前記凹孔に挿入した前記芯部材に対する引き抜きを不能にしてなることを特徴とするドア用レバーハンドル。
IPC (1件):
E05B 3/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
E05B 3/04 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2706055号
  • 特開昭59-130982
審査官引用 (2件)
  • 特許第2706055号
  • 特許第2706055号

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