特許
J-GLOBAL ID:201103001066789179

液晶素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295517
公開番号(公開出願番号):特開2001-117104
特許番号:特許第4379974号
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対の基板をスペーサーを介して対向配置し、該基板間にTN型液晶を挟持してなる液晶素子の製造方法であって、 前記一対の基板のうちの一方の基板上に、スペーサー形成材料をインクジェット方式により付与して硬化させ、前記一対の基板の間隔を規定するスペーサーを形成するスペーサー形成工程と、 前記スペーサーの頂上をバフ研磨により平坦化し、平坦化後の前記スペーサーの頂上の面積を平均で70平方μm以上300平方μm以下とし、スペーサーの高さを4〜5.5μmとする平坦化工程と、 前記一対の基板を、前記スペーサーを挟んで対向配置する配置工程と、 前記対向配置された一対の基板間にTN型液晶を封入する封入工程とを具備することを特徴とする液晶素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 ( 200 6.01) ,  B41J 2/01 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 1/133 500 ,  B41J 3/04 101 Z ,  G02F 1/133 505
引用特許:
審査官引用 (3件)

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