特許
J-GLOBAL ID:201103001141198866

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-064715
公開番号(公開出願番号):特開平2-244041
特許番号:特許第2881233号
出願日: 1989年03月16日
公開日(公表日): 1990年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有する写真感光材料において、該感光材料が下記一般式〔I〕で示される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式〔I〕A-(L1)v-Q(式中、Aは現像主薬酸化体との反応により(L1)v-Qを放出する基を表わし、L1はAより離脱した後Qを放出する基を表わし、Qは下記一般式〔Q-1〕及び一般式〔Q-2〕で示される現像促進剤から任意の水素ラジカルを除いた基を表わす。vは0又は1を表わす。)一般式〔Q-1〕一般式〔Q-2〕(式中、R21、R22、R23、R24及びR31はアルキル基、アルケニル基、アリール基を表わし、置換基として、アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、カルボキシル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、アシルアミノ基、アシロキシ基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、スルホ基、シアノ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、スルホンアミド基、スルファモイル基、ウレイド基およびハロゲン化銀への吸着促進基を有してもよい。Zはトリアゾール核を除く5ないし6員の複素環を形成するに必要な非金属原子群を表わし、R21で述べた置換基を有してもよい。Yは電荷バランスのための対イオンであり、nは0又は1を表わす。)
IPC (2件):
G03C 1/295 ,  G03C 7/305
FI (2件):
G03C 1/295 ,  G03C 7/305
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-044937
  • 特開昭62-008147
  • 特開昭60-154245

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