特許
J-GLOBAL ID:201103001155760044

コンテナ用冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也 ,  河部 大輔 ,  長谷川 雅典 ,  岩下 嗣也 ,  福本 康二 ,  前田 亮 ,  間脇 八蔵 ,  松永 裕吉 ,  川北 憲司 ,  岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-204167
公開番号(公開出願番号):特開2011-252702
出願日: 2011年09月20日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】ホットガスによるデフロスト運転時において加熱能力を適切且つ速やかに調整する。【解決手段】圧縮機(30)と凝縮器(31)と主膨張弁(32)と蒸発器(33)とが順に接続されると共に、圧縮機(30)の圧縮冷媒を凝縮器(31)および主膨張弁(32)をバイパスして蒸発器(33)へ送るためのホットガスバイパス回路(22)を有して冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)と、圧縮機(30)の圧縮冷媒がホットガスバイパス回路(22)および蒸発器(33)を経て圧縮機(30)へ戻る循環流れで、蒸発器(33)の霜を除霜する除霜動作時に、圧縮機(30)の圧縮冷媒の圧力が目標値となるように圧縮機(30)の運転回転数を制御する圧縮機制御部(81)とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧縮機(30)と凝縮器(31)と膨張弁(32)と蒸発器(33)とが順に接続される主回路(21)と、上記圧縮機(30)の圧縮冷媒を上記凝縮器(31)および膨張弁(32)をバイパスして上記蒸発器(33)へ送るためのホットガスバイパス回路(22)とを有し、冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)と、 上記圧縮機(30)の圧縮冷媒がホットガスバイパス回路(22)および蒸発器(33)を経て圧縮機(30)へ戻る循環流れで、上記蒸発器(33)の霜を除霜する除霜動作時に、上記圧縮機(30)の圧縮冷媒の圧力が目標値となるように上記圧縮機(30)の運転回転数を制御する圧縮機制御部(81)とを備えている ことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
IPC (3件):
F25D 21/06 ,  F25B 1/00 ,  F25B 47/02
FI (4件):
F25D21/06 B ,  F25D21/06 H ,  F25B1/00 101H ,  F25B47/02 530S
Fターム (14件):
3L046AA02 ,  3L046BA03 ,  3L046CA03 ,  3L046GA01 ,  3L046GA06 ,  3L046JA03 ,  3L046JA06 ,  3L046JA09 ,  3L046KA02 ,  3L046KA07 ,  3L046LA01 ,  3L046LA12 ,  3L046MA03 ,  3L046MA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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