特許
J-GLOBAL ID:201103001190754219
洗濯機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-126092
公開番号(公開出願番号):特開2011-250944
出願日: 2010年06月01日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】洗濯槽の底板内面に発生するカビ類が洗濯物に付着することを防止し、洗濯物の仕上がり品質の低下を有効に防止し得る洗濯機を提供する。【解決手段】洗濯機は、有底円筒形の洗濯槽2の内部に同軸上にて回転する回転ドラム3を備えている。洗濯槽2は、前下部に連設した貯水槽5を備え、洗濯水又は濯ぎ水は、給水管60を介して貯水槽5内に給水し、循環水管53を介して回転ドラム3内に給水する。洗濯槽2の後下部に、貯水槽5の連設部から離れて集水部7を設け、洗濯槽2の底板に沿って流下する水は、貯水槽5には戻さず、集水部7に集めて、連通管71及び排水管56を経て機外に排出するように構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
有底円筒形をなし、軸心を横向き又は斜め横向きとして支持された洗濯槽の内部に、該洗濯槽と同軸上にて回転する回転ドラムを備え、該回転ドラムが低速回転する洗い及び濯ぎ運転中は、前記洗濯槽内の水を循環水路を経て前記回転ドラム内に供給して循環使用する一方、前記回転ドラムが高速回転する脱水運転中には、該回転ドラム内の洗濯物から脱水された水を排水路を経て機外に排出する洗濯機において、
前記洗濯槽の底板近傍に設けてあり、該底板に沿って流下する水を集める集水部と、
該集水部を前記排水路に連通する連通路と
を備えることを特徴とする洗濯機。
IPC (1件):
FI (3件):
D06F39/08 311C
, D06F39/08 301Z
, D06F39/08 341
Fターム (16件):
3B155AA01
, 3B155AA03
, 3B155AA15
, 3B155AA18
, 3B155AA19
, 3B155BB08
, 3B155BB09
, 3B155BB14
, 3B155CA02
, 3B155CA16
, 3B155CB06
, 3B155CB39
, 3B155DB14
, 3B155DC19
, 3B155FC06
, 3B155MA01
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