特許
J-GLOBAL ID:201103001373575950

断路端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170958
公開番号(公開出願番号):特開2001-006475
特許番号:特許第3972231号
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】絶縁台に固定された一対の板ばねと、前記絶縁台に回動可能に支持されたブレードとを備え、前記各板ばねはそれぞれ一端に接触子が形成され、また他端に端子が形成されるとともに、前記接触子が間隔を介して互いに対向するように配置され、一方、前記ブレードは導電板とその上部に装着された絶縁物のハンドルとからなり、前記導電板が前記接触子間を橋絡接続する閉路位置と前記接触子から離れる開路位置との間で回動操作されて、前記端子間の電路を閉路及び開路する断路端子台において、 前記ブレードの上面に被さる窓穴を有する絶縁物のカバーを、その一端を支点にして回動して開閉するように前記絶縁台に装着し、前記カバーを開放した状態で前記ブレードを開路位置へ操作した後、このブレードの先端部分を前記窓穴から突出させて前記カバーを閉塞することにより、前記ブレードが前記カバーと当接して開路位置にロックされるようにするとともに、前記カバーを開放した状態で前記ブレードを閉路位置へ操作した後、このカバーを閉塞することにより、前記ブレードが前記カバーと当接して閉路位置にロックされるようにしたことを特徴とする断路端子台。
IPC (3件):
H01H 9/22 ( 200 6.01) ,  H01H 31/06 ( 200 6.01) ,  H01R 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01H 9/22 ,  H01H 31/06 ,  H01R 9/00 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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