特許

J-GLOBAL ID：201103001385870485

遠心鋳造管の金枠からの引抜方法

発明者： 岡本 幸雄 ,  水田 清継 ,  広沢 秀晃 ,  山下 司 ,  谷川 順一
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-356836
公開番号（公開出願番号）：特開2002-153962
特許番号：特許第4289782号
出願日： 2000年11月24日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】冷却用流体が通される通路が金枠内部に形成されており、この金枠を回転させながら金枠の内側に溶湯を供給して管を鋳造し、鋳造した管を金枠から離脱させて引き抜く遠心鋳造管の金枠からの引抜方法であって、鋳造した管を金枠から離脱させて引き抜く際に、金枠内部を流す冷却用流体の通過量を、鋳造時よりも一時的に減少させることを特徴とする遠心鋳造管の金枠からの引抜方法。

IPC (2件)：

B22D 13/10 ( 200 6.01) ,  B22D 13/12 ( 200 6.01)

FI (2件)：

B22D 13/10 506 ,  B22D 13/12