特許
J-GLOBAL ID:201103001396521083
光源装置および照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-286397
公開番号(公開出願番号):特開2011-129354
出願日: 2009年12月17日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることの可能な光源装置を提供する。【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、固体光源5からの励起光により励起され固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層2と、蛍光体層2の励起光が入射する側の面とは反対の面側に設けられる放熱基板6とを備え、蛍光体層2は実質的に樹脂成分を含まず、固体光源5と蛍光体層2とが空間的に離れて配置されており、蛍光体層2の面のうち励起光が入射する側の面とは反対側に設けられた反射面による反射を用いて蛍光を取り出す。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源と、該固体光源からの励起光により励起され該固体光源の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層と、該蛍光体層の前記励起光が入射する側の面とは反対の面側に設けられる放熱基板とを備え、前記蛍光体層は実質的に樹脂成分を含まず、前記固体光源と前記蛍光体層とが空間的に離れて配置されており、前記蛍光体層の面のうち励起光が入射する側の面とは反対側に設けられた反射面による反射を用いて蛍光を取り出すことを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
F21V 7/22
, F21S 2/00
, F21V 29/00
FI (4件):
F21V7/22 300
, F21S2/00 375
, F21S2/00 311
, F21V29/00 111
Fターム (8件):
3K014AA01
, 3K014LA01
, 3K014LB04
, 3K243AA01
, 3K243AB02
, 3K243AC06
, 3K243BE09
, 3K243CC04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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車載用ヘッドランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-303153
出願人:三菱電機株式会社
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-111818
出願人:株式会社小糸製作所
-
蛍光面及び画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-357168
出願人:株式会社東芝
-
照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-081651
出願人:パナソニック電工株式会社
-
照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-078363
出願人:シーアイ化成株式会社
-
ファイバー光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-210188
出願人:オリンパス株式会社
-
発光デバイスのための発光セラミック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-192799
出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー, コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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