特許
J-GLOBAL ID:201103001398796683

液圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-035486
公開番号(公開出願番号):特開平2-066333
特許番号:特許第3009151号
出願日: 1989年02月15日
公開日(公表日): 1990年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】液圧緩衝器内液室を区画して設けられたバルブボディと、該バルブボディに、前記区画された液室を連通して穿設されたオリフィス孔と、該オリフィス孔の一方の開口端を含んで一個または複数個の第1の開口窓を形成する内側シート面と、前記内側シート面の外周側にあって、第1の開口窓に隣接して一個または複数個の第2の開口窓を形成する外側シート面と、両シート面に当接状態で取り付けられ、撓み変形により各シート面から離反して前記オリフィス孔を開口可能に形成されたバルブプレートと、両開口窓を連通させるオリフィスと、を備えた液圧緩衝器において、前記バルブプレートの一面を弾性的に押圧付勢して該バルブプレートの他面を前記各シート面に圧着させる規制手段を設け、該規制手段が、前記内側シート面位置にて前記バルブプレートの一面に当接して内側シート面との間にバルブプレートを弾性力により挟持するように構成したことを特徴とする液圧緩衝器。
IPC (2件):
F16F 9/348 ,  B60G 13/08
FI (2件):
F16F 9/348 ,  B60G 13/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-164029
  • 特公昭61-053566
  • 特開昭57-022466
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