特許
J-GLOBAL ID:201103001451001787

配電盤キャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-560495
特許番号:特許第3600210号
出願日: 2001年02月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】配電盤キャビネットであって、鉛直方向に延びるフレーム成形材と水平方向に延びるフレーム成形材とを有したフレーム枠を有しており、該フレーム枠は、鉛直方向に延びる4つのフレーム枠側面を有しており、これらのフレーム枠側面のうちの少なくとも1つが側方被覆材によって閉じられていて、該側方被覆材は、このフレーム枠側面に面した2つのフレーム成形材の外面に固定されており、この側方被覆材に対して間隔をおいて、配電盤キャビネットの内室側に、プレート状の組み付け壁が、鉛直方向に延びる前記2つのフレーム成形材に取り付けられていて、前記側方被覆材とともにケーブル設置室を形成し、この場合、組み付け壁が解離可能に、このフレーム枠側面の鉛直方向に延びる前記2つのフレーム成形材に固定されている形式のものにおいて、組み付け壁(40)が、フレーム枠側面の鉛直方向に延びる2つのフレーム成形材(11)の間に配置されており、この場合、プレート状の組み付け壁(40)の鉛直方向に延びる辺が、これらのフレーム成形材(11)に対して間隔をおいて位置していて、ケーブル縁部貫通案内部を開放しており、組み付け壁(40)が、面している鉛直方向に延びるフレーム成形材(11)に保持体(50)によって固定されていて、ケーブル縁部貫通案内部の幅を変更するために保持体(50)に沿って水平方向に可動であることを特徴とする、配電盤キャビネット。
IPC (2件):
H02B 1/30 ,  H02B 1/20
FI (3件):
H02B 1/08 A ,  H02B 1/20 N ,  H02B 1/08 K

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