特許
J-GLOBAL ID:201103001471799149
ハウジングの通過中に流動化するまで加熱される、プラスチック材料の流れを制御する装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (3件):
小川 利春
, 泉名 謙治
, 山本 量三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563457
特許番号:特許第3616010号
出願日: 1999年07月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】ハウジング(1)内をのびる流路(2)と、流路(2)の長さ方向に対して横方向に流路(2)を横切って、ハウジング(1)の穴(7)内に長さ方向に移動される、断面が円形のプランジャ(8)とからなり、溝なしスクレーパリング(23)が、ハウジング(1)から突出するプランジャの部分(19)にハウジング(1)の外部で取り付けられ、ハウジング(1)に結合されたストッパ(25)は、プランジャ(8)が、スクレーパリングに対して移動自在となるように、スクレーパリングに設けられる、ハウジング(1)の通過中に流動化するまで加熱される、プラスチック材料の流れを制御する装置において、スクレーパリング(23)の内径(d2)は、スクレーパリング(23)が、プランジャに絶えずテンションを掛けるように、ハウジング(1)の穴(7)の径(d0)よりも小であるとともに、ハウジングから突出し、ハウジング(1)から離れたプランジャの部分(19)の端部(21)の、最も温度が低い状態にある時の径(d1)よりも小であることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る