特許
J-GLOBAL ID:201103001666145259
通信装置と信頼性が高く遅延が短いパケット通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560694
特許番号:特許第4334770号
出願日: 1999年07月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 予め設定された第1のプロトコルによって決定される、第1のデータ構造を有するデータパケットを作成し、予め設定された第2のプロトコルによって決定される、第2のデータ構造を有するデータパケットを受け取り、該第2の構造を有する各データパケットを1つ以上の該第1の構造を有するデータパケットに埋め込み、該第2の構造を有するデータパケットの内容に基づき、予め設定された規則に従って、当該第2の構造を有するデータパケットを判別する判別手段(1)を具備し、前記判別結果に基づいて第1のデータ構造を有するデータパケットの調整可能なパラメータを調整する装置であって、
前記予め設定された第1のプロトコルは、データパケットの送信に関して、少なくともデータパケットの再送信規則に関して区別することができる、少なくとも2つの送信信頼性モードをサポートし、作成された各データパケットは、データパケットの受信手段が、当該データパケットがどの通信信頼性モードで送信されたかを決定できるように、当該データパケットが送信されるべき通信信頼性モードに関する情報を有しており、当該通信信頼性モードに関する情報は、当該データパケットを送信するに先立って、前記通信装置によって各々のデータパケットに挿入されたものであり、さらに、
前記判別手段(1)は、前記第2の構造を有するデータパケットを、前記予め定められた規則に従って判別するように構成されており、前記第2の構造を有する前記所定のデータパケットを含む1つ以上の、前記第1の構造を有するデータパケットの前記通信信頼性モードに関する情報を、判別結果に基づいて設定することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04L 29/06 ( 200 6.01)
, H04L 1/16 ( 200 6.01)
, H04L 12/56 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04L 13/00 305 B
, H04L 1/16
, H04L 12/56 Z
, H04L 12/56 300 Z
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