特許
J-GLOBAL ID:201103001773223238
光散乱型液晶装置及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久原 健太郎
, 内野 則彰
, 木村 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-225475
公開番号(公開出願番号):特開2011-075719
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】配線電極が見えたり、配線電極の一部が半点灯することが無く、簡素な製造方法により製造可能な光散乱型液晶表示装置を提供する。【解決手段】表示電極5と配線電極6を形成し、その上に絶縁膜8を形成し、その上に背景電極9を形成している。背景電極9は、絶縁膜8を介して表示電極5の外周部を重なるように、更に、配線電極6も絶縁膜8を介して重なるように形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と対向基板の間隙に光散乱型液晶を挟持した光散乱型液晶表示装置において、
前記基板の内表面であって外部から視認可能な表示領域には、表示電極と、前記表示電極に接続する配線電極が形成され、
前記表示電極と前記配線電極を覆うように前記基板の上には絶縁膜が形成され、
前記絶縁膜の上には、前記表示電極の外周部と前記配線電極に重なるように背景電極が形成され、
前記対向基板の内表面であって前記表示領域には、対向電極が形成されていることを特徴とする光散乱型液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H092GA31
, 2H092MA05
, 2H092MA12
, 2H092NA01
, 2H092QA06
, 2H189AA04
, 2H189CA04
, 2H189HA12
, 2H189LA03
, 2H189LA06
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