特許
J-GLOBAL ID:201103001795364455

配線用遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-050216
公開番号(公開出願番号):特開平1-296527
特許番号:特許第2771582号
出願日: 1989年03月03日
公開日(公表日): 1989年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】成形した遮断器ケース(11)および遮断器カバー(12)、並びに1対の接点を引離して両接点を通る回路電流を遮断するために配置した遮断器作動機構(70)を含んでいる配線用遮断器において、前記接点を過電流が通る状態の時に前記作動機構を操作して前記接点を自動的に引離しまた遠隔引外し信号を受けた時に前記作動機構を操作するように前記作動機構に近接して前記遮断器カバーの凹み(30)内に配置された引外しアクチュエータ・付属ユニット(29)と、前記作動機構に近接して前記ケース内に設けられた作動レバー(58)であって、引外しアクチュエータラッチ(36)を保持する保持手段(61)を含むラッチ支持アーム(60)を介して前記アクチュエータ・付属ユニットに結合されている作動レバーとを含み、前記アクチュエータ・付属ユニットは、アーマチャ・プランジャ(35)を備えた電磁コイル(33)であって、この電磁コイルが付勢されている時に前記プランジャが前記引外しアクチュエータラッチを前記ラッチ支持アームから離すことを抑止されるようにした電磁コイルを含んでおり、前記引外しアクチュエータ・付属ユニットを前記凹みから除去したとき、前記保持手段が前記引外しアクチュエータラッチから外れて、前記作動レバーが前記作動機構を自動的に操作して前記接点を引離すこと、を特徴とする配線用遮断器。
IPC (2件):
H01H 73/12 ,  H01H 71/04
FI (2件):
H01H 73/12 ,  H01H 71/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-272420
  • 特公昭31-006753
  • 特開昭63-026921
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