特許
J-GLOBAL ID:201103001803142947

農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 樺澤 襄 ,  島宗 正見 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204323
公開番号(公開出願番号):特開2002-017110
特許番号:特許第3704278号
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トラクタに連結されるトラクタ側フレームと、 このトラクタ側フレームに一端側が回動可能に連結され、この一端側の上下方向の回動中心軸線を中心として回動調節可能な第1の連結アーム体と、 この第1の連結アーム体の他端側に一端側が回動可能に連結され、この一端側の上下方向の回動中心軸線を中心として回動調節可能な第2の連結アーム体と、 この第2の連結アーム体の他端側に連結された作業側フレームと、 この作業側フレームに取り付けられ、前記第1の連結アーム体の前記回動中心軸線を中心とした回動調節および前記第2の連結アーム体の前記回動中心軸線を中心とした回動調節により、前記トラクタの前進走行に基づいて土作業可能な前進作業姿勢および前記トラクタの後退走行に基づいて土作業可能な後退作業姿勢に設定される土作業手段とを備え、 前記第1の連結アーム体の一端側の上下方向の回動中心軸線は、平面からみて前記トラクタの左右方向の長さの中心を結んだ線である左右方向中心線上に位置し、 前記トラクタ側フレームと前記第1の連結アーム体との連結部分と、前記作業側フレームと前記第2の連結アーム体との連結部分との離間距離を調節可能な構成とし、 前記土作業手段の後退作業姿勢時における前記離間距離は、前記土作業手段の前進作業姿勢時における前記離間距離より長い距離に設定し、 前記後退作業姿勢にある土作業手段のトラクタに対する一方側への突出寸法は、前記前進作業姿勢にある土作業手段のトラクタに対する他方側への突出寸法より大きい寸法に設定する ことを特徴とする農作業機。
IPC (4件):
A01B 63/02 ,  A01B 33/08 ,  A01B 35/00 ,  A01B 63/24
FI (4件):
A01B 63/02 ,  A01B 33/08 D ,  A01B 35/00 E ,  A01B 63/24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業機連結装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-265430   出願人:株式会社富士トレーラー製作所
審査官引用 (1件)
  • 作業機連結装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-265430   出願人:株式会社富士トレーラー製作所

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