特許
J-GLOBAL ID:201103001883199677

骨インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575437
特許番号:特許第4245813号
出願日: 1999年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 取付具と、基部と、伸延具とから成る伸延骨形成法で用いられる哺乳類の骨に移植される組立可能な構成部品のキットであって、 取付具は基端と先端とを有する縦方向に延びた本体を有し、この本体は骨と接触し且つそれと一体化するのに適した外側表面を有し、この本体は基端近傍の基開口から末端近傍の末端開口まで延びたほぼ縦方向に延びたボアを有し、 基部は基端面と先端面とを有し、この基部は先端面からその内部へ向かって延びたボアを有し、基部のこのボア内に上記伸延具の基端が収容され、 伸延具は先端と基端とを有するほぼ棒形の本体を有し、この伸延具の基端は上記基部に当接できるようになっており、 さらに、伸延具に対する取付具の相対位置を調節するために、取付具および伸延具の各々に設けられた第1の内部係合手段および第2の内部係合手段を有し、 伸延具は、伸延具の基端が基部上に当接した時に伸延具の先端が取付具のボア内にあるような長さを有し、 取付具はそのボアの末端近傍にテーパ面を有し、 さらに、基端と先端とを有する止めネジを有し、この止めネジは取付具のボア内および基部のボア内に収容され、 取付具上の第1の内部係合手段がネジ山からなり、止めネジはこのネジ山と螺合する第1のネジ山から成る内部係合手段を有する、 ことを特徴とするキット。
IPC (1件):
A61C 8/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61C 8/00 Z

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