特許
J-GLOBAL ID:201103001896150030
外気利用空調システム及び外気冷房運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-196753
公開番号(公開出願番号):特開2011-047581
出願日: 2009年08月27日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】中間期や冬期において外気を利用した外気冷房を効果的に行いつつ給気の加湿不足を防止する。【解決手段】 外気導入口3に連通する第一の流通路である外気通路4と、還気取入口5を介し空調対象空間6に連通する第二の流通路である還気通路7と、外気通路及び前記還気通路に混合部9を介して連通すると共に、給気風路10を介し空調対象空間6に連通する第三の流通路である給気通路11とを備え、還気通路には前記還気取入口からの還気を断熱加湿する1段目加湿器12を設置し、給気通路11には、冷熱熱交換器16、外気と還気が混合した混合気を断熱加湿する2段目加湿器と、給気通路内の混合気を空調対象空間に送給する給気ファン21とを設置し、外気通路には外気を混合部に搬送する外気ファン24を設置し、空調対象室内には室内空気の一部を排気する排気ファン26を設置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外気導入口に連通する第一の流通路である外気通路と、還気取入口を介し空調対象空間に連通する第二の流通路である還気通路と、前記外気通路及び前記還気通路に外気通路及び還気通路とは区画された混合部を介して連通すると共に、前記混合部と区画され且つ給気風路を介し空調対象空間に連通する第三の流通路である給気通路とを備え、前記還気通路には前記還気取入口からの還気を水により断熱加湿する1段目加湿手段を設置し、前記給気通路には、冷却手段と、外気導入口からの外気と還気取入口からの還気が混合した混合気を水により断熱加湿する2段目加湿手段と、給気通路内の混合気を空調対象空間に送給する給気手段とを設置し、前記外気通路には、混合気の温湿度状態を調整するため風量調整が可能である外気を搬送するための外気送給手段を設置し、前記空調対象室内には、室内空気の一部を排気するための排気手段を設置したことを特徴とする外気利用空調システム。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F3/14
, F24F11/02 102V
, F24F11/02 102L
Fターム (6件):
3L053BC05
, 3L060AA03
, 3L060CC02
, 3L060CC07
, 3L060DD07
, 3L060EE25
引用特許:
審査官引用 (8件)
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外気冷房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-347766
出願人:株式会社朝日工業社
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空調装置の運転制御方法及び運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-085522
出願人:住友電気工業株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231928
出願人:株式会社東洋製作所, 三菱地所株式会社
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特開昭51-116074
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空気調和機及び外気冷房運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-251502
出願人:三機工業株式会社
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空調制御方法及び空調制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-057988
出願人:住友電気工業株式会社
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空調方法及び空調機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074203
出願人:日立プラント建設株式会社
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空調制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-329820
出願人:株式会社山武
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