特許
J-GLOBAL ID:201103001934565320

粘弾性導光体を有する再帰反射物品及びデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康 ,  小林 良博 ,  河野上 正晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-517470
公開番号(公開出願番号):特表2011-527771
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
本明細書は、光源と、粘弾性導光体と、光の再帰反射に適した再帰反射フィルムと、を有する光学デバイスを開示するものである。光源からの光は、粘弾性導光体に進入し、かつ全反射によって導光体内部で輸送される。輸送された光は、導光体から抽出され、再帰反射フィルムの構造化表面で再帰反射される。光学デバイスは、導光体及び再帰反射フィルムの相対的な位置決めに応じて、「フロントライト」又は「バックライト」構成を有することができる。再帰反射フィルムは、プリズム型再帰反射性シーティング、ホログラフィックフィルム、又は回折格子で構造化されたフィルムを備えることができる。光学デバイスは、例えば、標識若しくはマーキング、ナンバープレートアセンブリ、車両用テールライトアセンブリ、文書を不正変更から保護するためのセキュリティラミネート、又は照明装置として使用することができる。
請求項(抜粋):
光源と、 粘弾性導光体であって、前記光源から発せられた光が前記粘弾性導光体に進入し、かつ全反射によって前記導光体内部で輸送される、粘弾性導光体と、 光の再帰反射に適した再帰反射フィルムであって、前記粘弾性導光体内を輸送中の光が前記導光体から抽出され、かつ前記再帰反射フィルムの構造化表面から再帰反射する、再帰反射フィルムと、 を備える、光学デバイス。
IPC (6件):
G09F 13/16 ,  G02B 5/122 ,  G02B 5/32 ,  G09F 13/18 ,  F21S 2/00 ,  F21V 7/00
FI (7件):
G09F13/16 F ,  G02B5/122 ,  G02B5/32 ,  G09F13/18 D ,  F21S2/00 438 ,  F21S2/00 451 ,  F21V7/00 530
Fターム (46件):
2H042EA04 ,  2H042EA09 ,  2H042EA10 ,  2H042EA16 ,  2H042EA20 ,  2H042EA21 ,  2H249CA01 ,  2H249CA04 ,  2H249CA09 ,  2H249CA15 ,  2H249CA22 ,  3K244AA05 ,  3K244AA09 ,  3K244BA30 ,  3K244BA37 ,  3K244BA48 ,  3K244CA01 ,  3K244CA05 ,  3K244DA01 ,  3K244EA02 ,  3K244EA12 ,  3K244EA38 ,  3K244ED24 ,  5C096AA01 ,  5C096BA02 ,  5C096BA03 ,  5C096BB04 ,  5C096BB34 ,  5C096BB39 ,  5C096CB02 ,  5C096CC02 ,  5C096CC06 ,  5C096CC07 ,  5C096CC10 ,  5C096CC12 ,  5C096CC14 ,  5C096CD02 ,  5C096CE03 ,  5C096CE24 ,  5C096CG11 ,  5C096CG17 ,  5C096FA03 ,  5C096FA07 ,  5C096FA11 ,  5C096FA14 ,  5C096FA19
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-252841   出願人:笹原秀規, 井上勝之, 唐澤弘
  • 交通標識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-419146   出願人:日本光機工業株式会社
  • 液晶用フロントライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-347577   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (3件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-252841   出願人:笹原秀規, 井上勝之, 唐澤弘
  • 交通標識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-419146   出願人:日本光機工業株式会社
  • 液晶用フロントライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-347577   出願人:松下電工株式会社

前のページに戻る