特許
J-GLOBAL ID:201103002002036157

可逆的なプラグイン及び切断機構、並びにその鎖錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐藤 一雄 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009674
公開番号(公開出願番号):特開平11-285114
特許番号:特許第4659934号
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 1999年10月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開閉装置のための可逆的なプラグイン及び切断機構の鎖錠装置であって、前記鎖錠装置から取り外し自在な作動部品(100)によって駆動されるものであり、取り出しにより切断される前記開閉装置のためのものであり、前記開閉装置は切断と称される状態及びプラグインと称される状態をとることができ、 前記鎖錠装置は、 - 主拘束部材(30、130、230)であって、可動要素(31、131、231)を有し、前記可動要素は、前記作動部品が係合されるのを阻止する閉位置と称される位置と、前記作動部品を係合できる開位置と称される位置と、をとることができる、主拘束部材(30、130、230)と、 - 前記主拘束部材(30、130、230)のための第1作動手段(60、160、260)であって、前記第1作動手段(60、160、260)に対して前記開閉装置の前記複数の状態の1つ以上が関連付けられており、前記第1作動手段(60、160、260)が能動的状態にある時には、前記開閉装置が前記関連する複数の状態のうちの1つにないかどうかを判断でき、且つ、1つにもないと判断された場合には前記主拘束部材(30、130、230)の前記可動要素(31、131、231)が閉位置に移動できないように阻止できる、第1作動手段(60、160、260)と、 を備えており、 前記主拘束部材(30、130、230)の前記第1作動手段(60、160、260)は、可逆的に前記能動的状態から受動的状態へ移動するように構成され、前記受動的状態においては前記主拘束部材(30、130、230)の前記可動要素(31、131、231)が閉位置へ移動するのを阻止不可能であり、且つ、 前記鎖錠装置は、選択部品(41、141、241)を有する作動モードセレクタ(40、140、240)を更に備え、前記選択部品(41、141、241)は可逆的に第1位置から第2位置へ移動可能であり、前記第1位置においては、前記第1作動手段(60、160、260)をプラグインと切断のサイクル全体にわたって能動的状態に維持するように構成され、且つ、前記第2位置においては、前記第1作動手段(60、160、260)をプラグインと切断のサイクル全体にわたって受動的状態に維持するように構成されている、 ことを特徴とする開閉装置のための可逆的なプラグイン及び切断機構の鎖錠装置。
IPC (2件):
H02B 11/133 ( 200 6.01) ,  H02B 11/167 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02B 11/02 G ,  H02B 11/12 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-023504

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