特許

J-GLOBAL ID：201103002164548356

液晶駆動装置

発明者： 工藤 泰幸 ,  赤井 亮仁 ,  大門 一夫 ,  黒川 一成 ,  比嘉 淳裕
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (2件)： 玉村 静世 ,  井上 学
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-171889
公開番号（公開出願番号）：特開2002-366115
特許番号：特許第4437378号
出願日： 2001年06月07日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 複数のドレイン電極とゲート電極、および液晶層の対向側にあるコモン電極のそれぞれに対し、所定の電圧を印加して表示を実現する、アクティブマトリクス型液晶パネルに対し、該ドレイン電極へ表示データに応じた電圧レベルの階調電圧を印加する、液晶駆動装置において、 入力される電源電圧から複数レベルの基準電圧を生成する第1のラダー抵抗と、該基準電圧を安定化する複数のボルテージフォロア回路と、該ボルテージフォロア回路が出力する基準電圧から前記階調電圧を生成する第2のラダー抵抗を含み、 該ボルテージフォロア回路は、差動回路、第1と第2のバッファ回路、および抵抗を含み、 該差動回路は2つの入力端子を有し、一方の入力端子には前記第1のラダー抵抗が出力する基準電圧が接続され、 該差動回路の出力端子は、該第1と第2のバッファ回路の入力端子に接続され、 該第1と第2のバッファ回路の出力が、互いに該抵抗を介して接続され、かつ第1のバッファ回路の出力が差動回路の他の入力端子に接続され、第2のバッファ回路の出力が、ボルテージフォロア回路としての出力となる液晶駆動装置。

IPC (3件)：

G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G02F 1/133 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)

FI (7件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 F ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 641 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 演算増幅器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-285341   出願人：株式会社日立製作所, 日立東部セミコンダクタ株式会社