特許
J-GLOBAL ID:201103002191279081
デオキシシチジン誘導体を含有する抗腫瘍剤を投与する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-535152
公開番号(公開出願番号):特表2011-518761
出願日: 2009年04月28日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
癌患者に対して、4-アミノ-1-(2-シアノ-2-デオキシ-β-D-アラビノフラノシル)-2(1H)-ピリミジノン又はその塩を含有する抗腫瘍剤を、1日当たり該患者の体表面積1m2に対して4-アミノ-1-(2-シアノ-2-デオキシ-β-D-アラビノフラノシル)-2(1H)-ピリミジノン換算量で2.0〜4.0mgの量を168〜336時間かけて持続静脈内注入する方法によって投与することを含む抗腫瘍治療方法。該方法を提供するための組成物も開示する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
癌患者に対して、4-アミノ-1-(2-シアノ-2-デオキシ-β-D-アラビノフラノシル)-2(1H)-ピリミジノン又はその塩を含有する抗腫瘍剤を、1日当たり該患者の体表面積1m2に対して4-アミノ-1-(2-シアノ-2-デオキシ-β-D-アラビノフラノシル)-2(1H)-ピリミジノン換算量で2.0〜4.0mgの量を168〜336時間かけて持続静脈内注入する方法によって投与することを含む抗腫瘍治療方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA16
, 4C086MA66
, 4C086NA06
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
引用特許:
引用文献:
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