特許
J-GLOBAL ID:201103002261105558

ログ構造化ターゲット記憶装置にデータを書き込む方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249529
公開番号(公開出願番号):特開2000-122902
特許番号:特許第3610266号
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2000年04月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】ホストと、前記ホストに結合された記憶コントローラと、前記記憶コントローラに結合されたターゲット記憶装置とを備え、前記ホストが、前記ターゲット記憶装置内に保持されているデータの論理単位を識別するメタデータを維持し、記憶コントローラが、前記ターゲット記憶装置の記憶空間を未収集空き空間、収集済み空き空間、または使用中空間として分類するディレクトリを維持するコンピュータ・システムにおいて、前記ログ構造化ターゲット記憶装置にデータを書き込む方法であって、(a)前記ホストが、ソース・データと前記ソース・データに関連づけられた論理単位の指定とを含む入力データを受け取るステップと、(b)前記ホストが、前記入力データの受領に応答して、前記ソース・データが少なくとも所定のサイズを有するか否かを判断するステップと、(c)前記ホストが、前記ステップ(b)の肯定的な判断結果に応答して、前記ターゲット記憶装置がログ構造化されているか否かを判断するステップと、(d)前記ホストが、前記ステップ(c)の肯定的な判断結果に応答して、前記指定された論理単位に関連づけられたデータを保持する前記ターゲット記憶装置の記憶空間を未収集空き空間として分類するように前記記憶コントローラに前記指定された論理単位のための空間解放コマンドを発行するステップと、(e)前記ホストが、前記ソース・データを前記ターゲット記憶装置に書き込むように前記記憶コントローラに指示するステップと、(f)前記空間解放コマンドが実行された後に、前記ソース・データを前記ターゲット記憶装置に書き込む動作と同時に、前記記憶コントローラが、前記ターゲット記憶装置にオンライン収集プロセスを適用して、前記ターゲット記憶装置の未収集空き空間を前記ソース・データの書込みに使用可能な収集済み空き空間に再分類するステップとを含む方法。
IPC (1件):
G06F 12/00
FI (1件):
G06F 12/00 501 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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