特許
J-GLOBAL ID:201103002324256721

センサー取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 憲秋 ,  吉田 吏規夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191360
公開番号(公開出願番号):特開2002-005383
特許番号:特許第3635566号
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被検査流体の流通チューブ(70)の外部から該被検査流体の状態を検知するセンサーを固定保持する構造であって、 フッ素樹脂よりなるセンサー保護チューブ(15)によって保護されたセンサー(10)と、 前記被検査流体の流通チューブを挿通する貫通孔(21)と、前記貫通孔の両開口側に形成された第1チューブ締付部(22)及び第2チューブ締付部(23)と、前記貫通孔と連通しかつ前記センサー先端を所定位置で保持するセンサー保持孔(31)と、前記センサー保持孔の開口側に形成されたセンサー締付部(32)とを有するフッ素樹脂よりなる断面視略T字状の本体ブロック(20)と、 前記第1チューブ締付部に取り付けられて前記流通チューブの一側を密着圧締する第1ナット部材(40)と、 前記第2チューブ締付部に取り付けられて前記流通チューブの他側を密着圧締する第2ナット部材(50)と、 前記センサー締付部に取り付けられて前記センサー保護チューブを密着圧締するセンサー締付ナット部材(60)とからなり、 前記第1チューブ締付部及び第2チューブ締付部ならびに前記センサー締付部は外側に向かって薄肉となるテーパ状締付面(26,27,35)を有し、対応する前記締付ナット部材により縮径される ことを特徴とするセンサー取付構造。
IPC (4件):
F16L 55/00 ,  F16L 11/12 ,  G01D 21/00 ,  G01K 1/14
FI (4件):
F16L 55/00 D ,  G01D 21/00 G ,  G01K 1/14 E ,  F16L 11/12 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭58-001740
  • 特表平2-501155
  • 自動光透過度測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031533   出願人:日本油脂株式会社, 旭計器工業株式会社

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