特許
J-GLOBAL ID:201103002394447753
カーテンエアバッグ装置の取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-165504
公開番号(公開出願番号):特開2011-020492
出願日: 2009年07月14日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】カーテンエアバッグ装置の取付構造において、カーテン部材の展開時にピラートリムが破損するのを抑制する。【解決手段】収容状態にあるカーテン部材20は、ピラートリム・車体間配設部20eとされた部分がリヤピラー5の車体に取付部20hにて取り付けられている。カーテン部材20は、ピラートリム・車体間配設部20eとされた部分の一部がガスの注入による展開によって取付部20hから分離するとともに、この取付部20hから分離した部分がリヤピラートリム18とリヤサイドウインド2との間を通って車室内に展開するように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車体に形成されたウインド開口の上縁部に収容され、ガスの注入によって該ウインド開口にあるウインドを覆うように展開するカーテン部材を有し、上記収容状態にあるカーテン部材が、上記ウインド開口の上縁部に取り付けられていて、該ウインド開口に隣接するピラーにおける該ピラーの車室側の面を構成する硬質の部材からなるピラートリムと車体との間の空間内に配設されたピラートリム・車体間配設部を有するカーテンエアバッグ装置の取付構造であって、
上記収容状態にあるカーテン部材は、上記ピラートリム・車体間配設部とされた部分が上記ピラーの上記車体に取付部にて取り付けられており、
上記カーテン部材は、上記ピラートリム・車体間配設部とされた部分の一部が上記ガスの注入による展開によって上記取付部から分離するとともに、該取付部から分離した部分が上記ピラートリムと上記ウインドとの間を通って車室内に展開するように構成されていることを特徴とするカーテンエアバッグ装置の取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054BB21
, 3D054DD13
, 3D054DD28
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