特許
J-GLOBAL ID:201103002448740605

半導体装置及びインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110836
公開番号(公開出願番号):特開2000-308367
特許番号:特許第3967845号
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1電位と第2電位との間に互いに直列に接続された第1直流短絡素子及び交流短絡素子、並びに、前記第1直流短絡素子と前記交流短絡素子との間に接続された入力端子を有し、第1制御信号を出力する第1インバータを含む電位差変動検出回路と、 前記第1電位と前記第2電位とを受け、前記第1電位と前記第2電位との電位差によって駆動し、第2制御信号を出力する能動回路と、 前記第2制御信号を受け、当該第2制御信号によって制御される受動回路と、 前記能動回路と前記受動回路との間に介在しており、前記第1制御信号が第1レベルのときには前記第2制御信号を前記受動回路へ出力する一方、前記第1インバータの入力信号が前記第1インバータの閾値以下に下降するときに応じて前記第1制御信号が前記第1レベルから第2レベルに変化すると、前記能動回路から前記受動回路へ前記第2制御信号が伝搬するのを阻止する信号伝搬阻止回路とを備えており、 前記交流短絡素子は第1トランジスタであり、 前記能動回路は、 前記第1電位と前記第2電位との間に互いに直列に接続された第2直流短絡素子及び第2トランジスタ、並びに、前記第2直流短絡素子と第2トランジスタとの間に接続された入力端子を有しており且つ前記第2制御信号を出力する第2インバータを含んでおり、 前記第2インバータの入力信号が前記第2インバータの閾値以下に下降するときに応じて前記第2制御信号が前記第1レベルから前記第2レベルに変化すると共に、 前記第1インバータの閾値は前記第2インバータの閾値よりも高く設定されていることを特徴とする、 半導体装置。
IPC (1件):
H02M 7/5387 ( 200 7.01)
FI (1件):
H02M 7/538 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-053242   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-230117
審査官引用 (1件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-053242   出願人:株式会社東芝

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