特許
J-GLOBAL ID:201103002544806242

ジョブネット制御プログラムおよびジョブネット制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-251067
公開番号(公開出願番号):特開2011-096110
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】先行するバッチジョブの実行中に追従する後続のバッチジョブが起動準備を行うことによって、「追従バッチジョブの起動準備時間」を見かけ上存在しない程度にまで削減すること。【解決手段】ジョブネット実行制御装置101はバッチジョブ実行装置103に対して起動指示を行うのと同時にバッチジョブ起動予告装置102に対してバッチジョブ定義107と起動指示を与えるバッチジョブの情報を与える。バッチジョブ起動予告装置102はジョブネット定義107に定義されるバッチジョブの起動条件に基づいて、次に起動されるバッチジョブジョブ実行装置103に対してジョブの起動準備指示を与える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ジョブネット制御装置としてコンピュータを機能させるためのジョブネット制御プログラムであって、 ジョブネットを構成する複数のバッチジョブが定義されたジョブネット定義とバッチジョブの実行完了結果の情報とに基づいて、先行するバッチジョブの起動指示、および後続するバッチジョブの起動予告指示を行うジョブネット実行制御機能と、 前記起動予告指示に従い、前記ジョブネット定義と前記バッチジョブの実行完了結果の情報とをもとに、前記後続するバッチジョブを実行するバッチジョブ実行先を特定し、当該バッチジョブ実行先に対して起動準備の指示を行うバッチジョブ起動予告機能と、 前記バッチジョブの起動指示を受けてバッチジョブの処理を実行し、前記起動準備の指示を受けてバッチジョブの処理に必要なリソースの確保を含む起動準備の処理を実行する複数のバッチジョブ実行機能と をコンピュータに実現させるためのジョブネット制御プログラム。
IPC (1件):
G06F 9/48
FI (2件):
G06F9/46 452A ,  G06F9/46 452H

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