特許
J-GLOBAL ID:201103002715149334

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-270231
公開番号(公開出願番号):特開2011-110268
出願日: 2009年11月27日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】限られた遊技領域に対して省スペースで入賞装置を配置することが可能なパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は、第2始動口51bとこの第2始動口を開閉する開閉部材55とを有する第2始動入賞装置5bと、センター役物装置30とを備える。センター役物装置は、枠体部31の右枠部35に、遊技球を大入賞口71または第1始動口51aへ向けて排出する通路部60の流入口61を備える。第2始動入賞装置5bは、流入口の下流側の遊技領域3であって、流入口が設けられている右枠部と同じ側の遊技領域3に、第2始動口を閉じている状態の開閉部材と枠体部との間を遊技球が通過できないようにして、配置される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
入賞口と、前記入賞口を開閉する開閉部材とを有する入賞装置と、 遊技領域の略中央に配置されるセンター役物装置と、を備えるパチンコ遊技機において、 前記センター役物装置は、枠体部に、遊技球を前記入賞口とは異なる他の入賞口へ向けて排出する通路部の流入口を備え、 前記入賞装置は、前記流入口の下流側の遊技領域であって、前記枠体部の左、右、または上の側部のうち前記流入口が設けられている側部と同じ側の遊技領域に、前記入賞口を閉じている状態の前記開閉部材と前記枠体部との間を遊技球が通過できないようにして、配置されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (2件):
2C088AA43 ,  2C088EA29
引用特許:
出願人引用 (4件)
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