特許
J-GLOBAL ID:201103002801336996

画像形成装置、画像形成装置利用システム、画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-200617
公開番号(公開出願番号):特開2011-055126
出願日: 2009年08月31日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】ディレクトリサービスにおいて複数の処理条件が選択された場合に、宛先と処理条件の関係をユーザが把握しやすい画像形成装置等を提供すること。【解決手段】シナリオ判定手段41と、画像データを配信する配信手段42と、を有する画像配信装置14に、シナリオの読み取り設定に基づいて取得した画像データとシナリオを送信する画像形成装置13であって、シナリオを呼び出すシナリオ呼出手段37と、ユーザが選択したシナリオを受け付けるシナリオ受け付け手段31と、複数のシナリオからそれぞれ配信先情報を抽出する配信先情報抽出手段36と、重複した配信先情報が含まれているか否かを判別する重複判定手段35と、同じ配信先には画像データが1度しか送信されないようにシナリオに処理を施す手段31と、処理が施されたシナリオをシナリオ記憶装置に記憶させる登録要求手段38と、を有することを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
当該画像形成装置のユーザ毎に、原稿の読み取り設定及び画像データを配信するための配信先情報を含むシナリオを記憶したシナリオ記憶装置に、前記画像形成装置から送信されたシナリオが記憶されているか否かに基づき該シナリオの正当性を判定するシナリオ判定手段と、シナリオが正当である場合に配信先情報に基づき画像データを配信する配信手段と、を有する画像配信装置に、 シナリオの読み取り設定に基づいて取得した画像データとシナリオを送信する画像形成装置であって、 前記シナリオ記憶装置からユーザが使用可能なシナリオを呼び出すシナリオ呼出手段と、 前記シナリオ呼出手段が呼び出した複数のシナリオから、ユーザが選択したシナリオを受け付けるシナリオ受け付け手段と、 前記シナリオ受け付け手段が複数のシナリオを受け付けたか否か判定する複数シナリオ判定手段と、 前記シナリオ受け付け手段が受け付けた複数のシナリオからそれぞれ配信先情報を抽出する配信先情報抽出手段と、 重複した配信先情報が前記配信先情報抽出手段が抽出した複数の配信先情報に含まれているか否かを判別する重複判定手段と、 前記重複判定手段により複数の配信先情報に重複した配信先情報が含まれていると判定された場合、同じ配信先には画像データが1度しか送信されないようにシナリオに処理を施す手段と、 処理が施されたシナリオを前記シナリオ記憶装置に記憶させる登録要求手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12
FI (3件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 C ,  G06F3/12 D
Fターム (25件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AA33 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AE01 ,  5C062AE14 ,  5C062AE15 ,  5C062AF02 ,  5C062AF10 ,  5C062AF13 ,  5C062AF14

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