特許
J-GLOBAL ID:201103002819705425

冷陰極蛍光放電管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002608
公開番号(公開出願番号):特開2002-208350
特許番号:特許第3666647号
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 両端に開口部を有するガラス管の内部に、前記開口部の少なくとも一方から、比重の異なる複数種類の蛍光材を含有した蛍光膜形成溶剤を導入する工程と、 前記ガラス管の管長方向に沿った中心軸を回転軸として、前記ガラス管を100rpm以上1000rpm以下の、前記比重の異なる複数種類の蛍光材に対する遠心分離能力の小さい、第一の回転速度で回転させ、前記ガラス管の内壁に前記複数種類の蛍光材を均一に分散させる工程と、 前記ガラス管の内壁に前記複数種類の蛍光材を均一に分散させた後、前記回転軸を用いて、前記ガラス管を前記第一の回転速度よりも高速の第二の回転速度で回転させることにより、均一に分散させた前記複数種類の蛍光材を前記ガラス管の内壁に押圧する工程 とを備え、前記蛍光膜形成溶剤から前記ガラス管の内壁に前記複数種類の蛍光材からなる蛍光膜を形成することを特徴とする冷陰極蛍光放電管の製造方法。
IPC (1件):
H01J 9/22
FI (1件):
H01J 9/22 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭58-091045
  • 特開昭54-139278
  • 特開平4-312741
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-091045
  • 特開昭54-139278
  • 特開平4-312741

前のページに戻る