特許
J-GLOBAL ID:201103002839906699

置換ヒドロキシピラゾールの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581001
特許番号:特許第4669612号
出願日: 1999年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】式I 〔式中、 R1が、水素、それぞれの場合に1〜8個の炭素原子を有する直鎖状アルキル、分枝状アルキル、直鎖状アルケニル、分枝状アルケニル、直鎖状アルキニルまたは分枝状アルキニル(これらの基は、1個以上のハロゲン原子、ハロゲン-C1〜C6-アルキル基、C1〜C6-アルコキシ基またはアリールオキシ基によって置換されていてもよい。)、C1〜C6-アルコキシカルボニル、C1〜C6-アルキルチオカルボニルまたは3〜14個の環員原子を有する単環式の環基を表し、 R2が、水素、それぞれの場合に1〜8個の炭素原子を有する直鎖状アルキル、分枝状アルキル、直鎖状アルケニル、分枝状アルケニル、直鎖状アルキニルまたは分枝状アルキニル(これらの基は、1個以上のハロゲン原子、ハロゲン-C1〜C6-アルキル基、C1〜C6-アルコキシ基またはアリールオキシ基によって置換されていてもよい。)を表し、または、 R1とR2が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、3〜14個の環員原子を有する単環式の環基または7〜14個の環員原子を有する二環式の環基を形成する。〕で表されるヒドロキシピラゾールの製造法であって、式II 〔式中、基R3がC1〜C6-アルキルカルボニル基を表し、R4がC1〜C4-アルコキシ基を表す。〕で表される化合物を製造し、続いて式IIで表される化合物を環化して式Iで表される化合物を形成させることを含む、式Iで表されるヒドロキシピラゾールの製造法。
IPC (3件):
C07D 231/20 ( 200 6.01) ,  C07C 243/30 ( 200 6.01) ,  C07C 241/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
C07D 231/20 Z ,  C07C 243/30 ,  C07C 241/04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-189271
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-189271

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