特許
J-GLOBAL ID:201103002870919642

通信回線の着信状態判別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-086535
公開番号(公開出願番号):特開平2-265351
出願日: 1989年04月05日
公開日(公表日): 1990年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】所定範囲内周波数を等分するとともに、各等分周波数帯域中に含まれるサンプリングサイクル数を一時記憶し、これらサンプリングサイクルの周波数分布のピークである等分周波数帯域±5Hzの範囲に、前記サンプリングサイクル数が80%以上含まれている入力信号を単一音入力信号として検出し、この単一音入力信号の継続時間がダイヤルトーンの継続時間範囲であるとき、その入力信号をダイヤルトーン、前記単一音入力信号の継続時間がビジトーンの継続時間範囲で且つその入力信号が2回以上連続して検出されたとき、その入力信号をビジトーン、及び前記単一音入力信号もしくは周波数分布の2.5Hz幅ピーク帯域±25Hzの範囲にサンプリングサイクル数の70%以上が含まれる音の入力信号で且つその入力信号の継続時間がリングバックトーンの継続時間範囲であるとき、その入力信号をリングバックトーンに、それぞれ分類するようにしたことを特徴とする通信回線の着信状態判別方式。
IPC (2件):
H04M 11/00 9465-5G ,  H04M 1/00 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-015453
  • 特開昭63-010859
  • 特開昭52-077507
全件表示

前のページに戻る