特許
J-GLOBAL ID:201103002948304739

洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-102015
公開番号(公開出願番号):特開2011-229650
出願日: 2010年04月27日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】水や時間の浪費を抑えて脱水行程時に発生した泡を排出することができる洗濯機を提供することを目的とする。【解決手段】洗い行程と、脱水行程とを実行可能な洗濯機において、脱水行程時における水槽内の泡の発生を検知する泡検知手段において泡の発生を検知すると、排水弁を開放した状態で給水弁を開放した後に給水弁を閉塞する泡排出行程を1回又は複数回繰り返し実行し、泡排出行程において水位センサにより検出された水位のピークが、所定水位以下まで低下した以降に泡排出行程を終了することを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
貯水が可能な水槽と、通水が可能な孔を有し前記水槽内に回転可能に配設された回転槽と、前記水槽内に給水する給水弁と、前記水槽内の洗濯水を排水する排水弁と、前記水槽内の水位を検出する水位センサとを備え、 洗濯物を洗剤と洗濯水と共に収納した前記回転槽を回転させる洗い行程と、前記回転槽を回転させて前記回転槽内の洗濯物の脱水を行う脱水行程とを実行可能な洗濯機において、 前記脱水行程時における前記水槽内の泡の発生を検知する泡検知手段と、 前記泡検知手段において泡の発生を検知すると、前記排水弁を開放した状態で前記給水弁を開放した後に前記給水弁を閉塞する泡排出行程を1回又は複数回繰り返して実行し、前記泡排出行程において前記水位センサにより検出された水位のピークが、所定水位以下まで低下した以降に前記泡排出行程を終了する制御手段と を備えることを特徴とする洗濯機。
IPC (2件):
D06F 33/02 ,  D06F 25/00
FI (2件):
D06F33/02 P ,  D06F25/00 A
Fターム (30件):
3B155AA07 ,  3B155BB10 ,  3B155BB12 ,  3B155BB14 ,  3B155BB15 ,  3B155BB16 ,  3B155CA02 ,  3B155CB06 ,  3B155FA29 ,  3B155FC02 ,  3B155KA02 ,  3B155KA05 ,  3B155KA25 ,  3B155KB05 ,  3B155KB09 ,  3B155KB14 ,  3B155KB27 ,  3B155LA04 ,  3B155LA14 ,  3B155LB12 ,  3B155LB29 ,  3B155LB30 ,  3B155LC07 ,  3B155LC08 ,  3B155LC28 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02 ,  3B155MA06 ,  3B155MA07 ,  3B155MA08

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