特許
J-GLOBAL ID:201103002975327147

パティキュレートフィルタの異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021806
公開番号(公開出願番号):特開2001-207828
特許番号:特許第3511967号
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃機関の排気通路に配置されたパティキュレートフィルタの破損の有無を検出するパティキュレートフィルタの異常検出装置であって、機関排気系と機関吸気系とを接続するEGR通路と、該EGR通路に配置されたEGR弁と、機関吸入空気量を検出するとともに、前記EGR弁開度を制御することにより、機関吸入空気量が機関運転状態に応じて予め定められた目標吸入空気量になるように前記EGR通路を通って排気系から吸気系に還流する還流排気流量をフィードバック制御するEGR制御手段と、パティキュレートフィルタが正常な状態である基準状態において前記EGR制御手段による前記還流排気流量のフィードバック制御が行なわれているときの、各機関運転状態での前記EGR弁開度である基準EGR弁開度を予め記憶した記憶手段と、前記EGR制御手段による前記還流排気流量のフィードバック制御実施中にEGR弁開度を検出し、該検出した実際のEGR弁開度が、前記記憶手段に記憶した現在の運転状態に対応する前記基準EGR弁開度より大きい場合には、パティキュレートフィルタに異常が生じたと判定する判定手段と、を備えたパティキュレートフィルタの異常検出装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 301 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 45/00 301 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 570
FI (6件):
F01N 3/02 301 K ,  F02D 21/08 301 E ,  F02D 45/00 301 F ,  F02M 25/07 550 D ,  F02M 25/07 550 L ,  F02M 25/07 570 K

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