特許
J-GLOBAL ID:201103002983796733

ワイパブレード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060094
公開番号(公開出願番号):特開2000-255389
特許番号:特許第4038298号
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】ワイパアームに結合されるブレードレバーと、 上記ブレードレバーに回動可能に結合されたレバーヨークと、 上記レバーヨークに保持されて払拭面に押付けられるブレードラバーを備えたワイパブレードであって、 上記レバーヨークは、天板と、この天板より下方に曲折して延設されていて対向配置された一対の側板と、この一対の側板の端部から内側にそれぞれ突出したレバー溝挿入部を備えたブレードラバー把持部とを有し、 上記ブレードラバーは、上記天板に当接するブレードラバー本体と、断面形状が逆二等辺三角形に形成され、その二等辺を形成する第1、第2の側壁の中央に配置された頂部が上記払拭面に圧接される払拭面圧接部と、上記ブレードラバー本体と上記払拭面圧接部とのあいだに配置され、上記各レバー溝挿入部がそれぞれ挿入されるレバー溝の側壁部分を形成し、上記払拭面圧接部を上記払拭面に対し直立するように支持可能な倒れ防止用首部と、上記払拭面圧接部の倒れ防止用首部側に形成された肩部とを一体に有し、 上記レバーヨークのブレードラバー把持部に形成した各レバー溝挿入部は、先端にいくにしたがって厚さ寸法が小さくなるように、その下面がブレードラバー当接斜面に形成され、上記ブレードラバーに形成した上記各レバー溝は、奥にいくにしたがって狭くなるように、その下面が上記レバーヨークの上記ブレードラバー当接斜面に当接可能なレバーヨーク当接斜面に形成されていることを特徴とするワイパブレード。
IPC (1件):
B60S 1/38 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60S 1/38 E ,  B60S 1/38 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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