特許
J-GLOBAL ID:201103003133812914

車両に装備されるリフトの手すり装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大庭 咲夫 ,  特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184671
公開番号(公開出願番号):特開2001-010395
特許番号:特許第4242009号
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】車両の開口部に設けられて昇降装置によって昇降され下端にてプラットホームを支持するサイドフレームに組付けられる手すり装置であって、前記サイドフレームの上部に基端にて上下方向へ回動可能に組付けられる手すり本体と、この手すり本体の基部に一体的に設けられたロックカムと、このロックカムと係合・離脱可能なカムフォロアを回動端に有して前記サイドフレームに回動可能に組付けられスプリングによりロック位置に向けて付勢されてロック位置にて前記ロックカムと係合して前記手すり本体を略水平状態の使用位置にて保持しアンロック位置にて前記ロックカムから離脱して前記手すり本体の回動を許容するロックレバーと、前記サイドフレームに対して回動可能に組付けられて前記ロックレバーと係合・離脱可能な解除レバーと、この解除レバーと前記サイドフレーム間に設けられて前記解除レバーの回動を所定の係合力にて規制する回動規制部材と、前記手すり本体に設けられて前記手すり本体が使用位置から所定量上方のロック解除位置へ持ち上げられるときに前記解除レバーを復帰位置から解除保持位置に回動して前記ロックレバーをスプリングの付勢力に抗してロック位置からアンロック位置に向けて回動する解除押動部材と、前記手すり本体に設けられて前記手すり本体がロック解除位置から使用位置を超えて前記サイドフレームに沿った収納位置に押し下げられるときに前記解除レバーを解除保持位置から復帰位置に回動して前記ロックレバーのアンロック位置からロック位置への回動を許容する復帰押動部材とを備えた車両に装備されるリフトの手すり装置。
IPC (1件):
B60P 1/44 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60P 1/44 F

前のページに戻る