特許
J-GLOBAL ID:201103003185861883

通信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-339239
公開番号(公開出願番号):特開平3-198539
特許番号:特許第2811850号
出願日: 1989年12月27日
公開日(公表日): 1991年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】通話時、子機と親機との間に電波により通話チャンネルが開かれ、上記親機と第三者との間、または上記親機を介して上記子機と第三者との間で通話が行われるようにされた通話方法において、上記親機側に保留の操作が行われたとき、上記親機は、保留動作をなすとともに上記子機との間にチャンネルを開いて上記子機に保留移行の制御信号を送信し、上記子機は、上記制御信号を受信すると保留状態に入り、上記親機は、上記保留動作をなした後。上記子機からの上りチャンネルのFM信号が受信されているか否かをチェックし、受信されなくなると、上記子機にチャンネル変更の制御信号を送信した後、チャンネルを空きチャンネルに変更し、上記子機は、上記保留状態において、上記チャンネル変更の制御信号を受信すると、空きチャンネルを選択して上記親機に保留接続要求の制御信号を送信し、上記親機は、上記子機から上記保留接続要求の制御信号を受信すると、上記子機に保留接続要求応答の制御信号を送信し、上記子機は、上記親機から保留接続要求応答の制御信号が受信されないまま所定の時間が経過するか、上記チャンネル変更の制御信号が受信されないまま所定の時間が経過するとスタンバイモードに移行するようにした通信方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04B 7/26 109 D ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/00 T ,  H04B 7/26 X
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-015940

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