特許
J-GLOBAL ID:201103003319103085

魚掴み器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-182604
公開番号(公開出願番号):特開2011-030539
出願日: 2009年08月05日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】釣り上げた魚の口に目掛けて先端の挟持部を近づける前進操作と、先端の挟持部を開く操作が、同じ方向の操作となることにより、速やかに魚の口を掴むことができる魚掴み器を提供する。【解決手段】握り部2から先方へ延びた本体ベース部材3と、本体ベース部材に回動可能に配置され相互挟持動作にて魚の口部を挟持する挟持部5A,5Bを先端に形成した一対の挟持部材4A,4Bと、前進操作可能に本体ベース部材に配置され前進操作にて挟持部相互の開度が大きくなるように作動する作動部材6Aと、挟持部相互が閉じるように作動部材を後退位置に付勢するバネ部材7を備え、バネ部材の付勢に抗した作動部材の前進操作に伴って挟持部相互の開度が大きくなる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
握り部から先方へ延びた本体ベース部材と、前記本体ベース部材に回動可能に配置され相互挟持動作にて魚の口部を挟持する挟持部を先端に形成した一対の挟持部材と、前進操作可能に前記本体ベース部材に配置され前進操作にて前記挟持部相互の開度が大きくなるように前記一対の挟持部材を作動する作動部材と、前記挟持部相互が閉じるように前記作動部材を後退位置に付勢するバネ部材を備え、前記バネ部材の付勢に抗した前記作動部材の前進操作に伴って前記挟持部相互の開度が大きくなることを特徴とする魚掴み器。
IPC (1件):
A01K 97/00
FI (1件):
A01K97/00 Z
Fターム (1件):
2B109FA02

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