特許
J-GLOBAL ID:201103003371462450
バーナー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石田 喜樹
, 園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-048255
公開番号(公開出願番号):特開2011-185458
出願日: 2010年03月04日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】シンプルな構造ながら熱交換量の多い状態で燃焼エアーの予熱を行えるバーナーを提供する。【解決手段】バーナー1は、内筒22及び外筒20を有するバーナー本体2と、内筒22の内側に配置される燃焼筒4と、内筒22と外筒20の間において放射状で交互に設けられた、燃焼筒4の先端部(前蓋26)から基端部(燃料導入部6の前側)手前に亘る複数の壁体24a、及び燃焼筒4の先端部手前から基端部に亘る複数の壁体24bと、壁体24a,24b並びに内筒22及び外筒20により形成された往復通路における、外筒20に設けられた燃焼空気吸気口28及び内筒22に設けられた燃焼空気内部導入孔29とを備えており、燃焼筒4と内筒22の間に排ガスを受け入れる一方、燃焼空気吸気口28からの燃焼空気を、前記往復通路の間に通して往復させ、燃焼空気内部導入孔29へ案内する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内筒及び外筒を有するバーナー本体と、
前記内筒の内側に配置される燃焼筒と、
前記内筒と前記外筒の間において放射状で交互に設けられた、前記燃焼筒の先端部から基端部手前に亘る複数の第1壁体、及び前記燃焼筒の先端部手前から基端部に亘る複数の第2壁体と、
前記第1壁体、前記第2壁体、前記内筒及び前記外筒により形成された往復通路における、前記外筒に設けられた燃焼空気吸気口及び前記内筒に設けられた燃焼空気内部導入孔とを備えており、
前記燃焼筒と前記内筒の間に排ガスを受け入れる一方、前記燃焼空気吸気口からの燃焼空気を、前記往復通路の間に通して往復させ、前記燃焼空気内部導入孔へ案内する
ことを特徴とするバーナー。
IPC (4件):
F23D 14/66
, F23L 15/00
, F23C 9/08
, F23D 14/22
FI (4件):
F23D14/66 C
, F23L15/00 A
, F23C99/00 318
, F23D14/22 B
Fターム (10件):
3K017DC01
, 3K019AA06
, 3K019BB01
, 3K019BD03
, 3K023QC07
, 3K065TA01
, 3K065TB15
, 3K065TD05
, 3K065TE04
, 3K065TL04
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