特許
J-GLOBAL ID:201103003442683118
二成分現像方法及びそれに用いる現像剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-005171
公開番号(公開出願番号):特開2011-145401
出願日: 2010年01月13日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】高画像品質、低温定着が可能で、ドクターブレードへのトナー融着を防ぐ。【解決手段】現像剤担持体上に担持する二成分現像剤を規制部材であるドクターブレードで規制し、その規制後の二成分現像剤を該現像剤担持体に付着させて像担持体上の潜像を現像する画像形成のための二成分現像方法において、該二成分現像剤のトナーは、粉砕トナーであり、かつ体積平均粒径が3.0〜6.0μm、個数粒径4.0μm以下のトナー含有率が30個数%以上、個数粒径2.0μm以下のトナー含有率が10個数%以下であり、また、前記ドクターブレードは、前記現像剤担持体の回転方向に対し、上流側の現像剤が規制される面の表面粗さが、Ra=0.2μm以下に規定されたものであることを特徴とする二成分現像方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤担持体上に担持する二成分現像剤を規制部材であるドクターブレードで規制し、その規制後の二成分現像剤を該現像剤担持体に付着させて像担持体上の潜像を現像する画像形成のための二成分現像方法において、該二成分現像剤のトナーは、粉砕トナーであり、かつ体積平均粒径が3.0〜6.0μm、個数粒径4.0μm以下のトナー含有率が30個数%以上、個数粒径2.0μm以下のトナー含有率が10個数%以下であり、また、前記ドクターブレードは、前記現像剤担持体の回転方向に対し、上流側の現像剤が規制される面の表面粗さが、Ra=0.2μm以下に規定されたものであることを特徴とする二成分現像方法。
IPC (1件):
FI (4件):
G03G15/08 504A
, G03G15/08 507L
, G03G15/08 507X
, G03G15/08 507D
Fターム (15件):
2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD35
, 2H077AE06
, 2H077DA10
, 2H077EA03
, 2H077FA14
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077FA23
, 2H077GA03
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