特許
J-GLOBAL ID:201103003514007660
ジチオカルバマート誘導体を使用した癌の治療方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-531975
特許番号:特許第4268801号
出願日: 2001年10月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 治療有効量の式:
(式中、R2およびR3は同一であっても異なっていてもよく、水素、非置換アルキル、アルケニル、アリール、アルコキシ、またはヘテロアリール基を示し、Mは、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、バリウム、およびリチウムからなる群から選択されるアルカリ金属であり、nは該アルカリ金属の価数である)のジチオカルバマートチオラートアニオンを含む、ヒトの黒色腫、肺癌、直腸癌、結腸直腸癌、乳癌、膵臓癌、胃癌、膀胱癌、卵巣癌、子宮癌、リンパ腫および前立腺癌を治療するための組成物。
IPC (12件):
A61K 31/27 ( 200 6.01)
, A61K 31/28 ( 200 6.01)
, A61K 31/285 ( 200 6.01)
, A61K 31/295 ( 200 6.01)
, A61K 31/30 ( 200 6.01)
, A61K 31/315 ( 200 6.01)
, A61P 9/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/10 ( 200 6.01)
, A61P 11/06 ( 200 6.01)
, A61P 29/00 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (12件):
A61K 31/27
, A61K 31/28
, A61K 31/285
, A61K 31/295
, A61K 31/30
, A61K 31/315
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 11/06
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 121
引用文献:
審査官引用 (7件)
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European Journal of Medicinal Chemistry, 1986, 21(3), pp.261-265
-
Polyhedron, 1999, 18, pp.2827-2837
-
Journal of Inorganic Biochemistry, 1988, 33, pp.1-9
-
Inorganica Chimica Acta, 1989, 166, 135-140
-
Anti-Cancer Drug Design, 1988, 3, pp.205-216
-
Journal of Inorganic Biochemistry, 1990, 38(1), pp.81-93
-
Toxicology Letters, 1993, 66, pp.97-104
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